2月11日、雪が降り頻る中、フォトジェニックスポットとして有名な新潟の清津峡に行ってきました。
- 清津峡の基本情報
- 清津峡へのアクセス方法
- 冬の清津峡を訪問する際の服装
清津峡の基本情報
【入場料】
大人:1,000円
小中学生:400円
幼児:無料
清津峡へのアクセス方法(車)
舞子スノーリゾートから車で22分(13km)
ガーラ湯沢スキー場から車で24分(15km)
苗場プリンスホテルから車で1時間(39km)
私たちは、前日に三国峠温泉 御宿本陣に宿泊していたので、約1時間かかりました。
山道を進むと見えてきました、清津峡!
冬の時期はいちばん違い第一駐車場のみ営業しているようです。
私たちが行った11:00頃はほぼ満車…
係員さんもいませんでしたが、少し待てばすぐに空いたのでスムーズに停めることができました。
ちなみにお手洗いも駐車場の近くにあります。
清津峡のトンネルまでは歩いて5分程度なのですぐ着きます
途中には小さなカフェが1件
足湯は冬季は休業なので注意が必要です。
カフェを過ぎてすぐに、トンネルの入り口が見えてきます。
トンネルに入ってすぐに入場券を買うところがあるので、大人2枚購入。
(券売機は並んでいませんでした。クレジットカードも使えます)
チケットを買って、いざ出陣。
トンネル内は思ったより寒くない!
外気よりも暖かいです。
靴もスノーブーツではなくても普通に行けました。
オレンジの蛍光灯がついた道をひたすら歩くと、左側に不思議なものが見えてきます。
円形の鏡張りになっている建物らしきもの…
どうやらこれはトイレのようです。
面白い写真が撮れそうだったので、とりあえずチャレンジ
躍動感のある写真が撮れました。(笑)
途中何か所か撮影スポットがあります。
どれも似たような景色だったので、お目当てのパノラマステーションの水鏡を目指しました。
少し歩いて見えてきたのは、絶景の景色。
新緑シーズンや紅葉シーズンは特に有名ですが、銀世界が広がる景色も壮大で素敵でした。
写真撮影の列があって5組ぐらいが並んでいました。
一番先頭の集団が5人組の大学生ぐらいの子達で、一人一人順番に撮影していたので、
時間がとてもかかり・・・
ようやく自分たちの番になったので、後ろの方達に撮影してもらいました。
(ちなみに走っているポーズをしたら、拍手が起きるくらい好評でした)
とりあえず、冬の清津峡は最高!!!
トンネルの奥に見える白銀の世界はとても綺麗で、
みなさんもスノボの帰りなどにぜひ訪れて見てください🎵
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